【ワンピース】最新1157話ネタバレ確定!グロリオーサの“恋煩い”

【ワンピース】最新1157話ネタバレ確定

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ワンピース1156話では、まさかの九蛇海賊団の過去が明かされ、グロリオーサやシャクヤクの意外すぎる一面が描かれました。

そしてロジャーやガープ、さらにはロックスの動きまで描写され、回想でありながら物語の核心に踏み込んできた印象です。

となれば、次の1157話ではさらにその“分岐点”が浮かび上がってくるはず。

過去の因縁がどう未来に繋がっていくのか、いよいよその輪郭が見え始めるタイミングなのかもしれません。

それでは最後までお読みください(^▽^)/

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ワンピース1156話考察

1155話の衝撃的なラストから一転、今回1156話はまさかのロジャー海賊団と九蛇の過去回想からスタート。

とはいえ、これがただの“回想”で終わるはずがない気がしてならないんですよね。

 

九蛇海賊団の若き日々が明かされた意味

グロリオーサとシャクヤク、この2人がかつて海のアイドルだったという展開は、正直なところ予想外すぎた。

ここで描かれた先代の九蛇海賊団、ただ美しいだけではなく、あのロジャー海賊団と一触即発の展開にまで発展するという…。それだけで胸が熱くなった読者も多いのではないでしょうか。

 

グロリオーサ=“恋”が弱点の伝統?

今回の描写で特に目を引いたのは、グロリオーサがロジャーに一目惚れしてしまう場面。完全に“恋のハリケーン”に巻き込まれて機能停止してしまうくだりは、どう考えてもボア・ハンコックと重なりますよね。

恋をすると心も体も止まる──九蛇の船長にはそういう“因縁”があるのかもしれません。

 

シャクヤクとレイリーの関係の伏線?

そしてシャクヤク。このとき既にレイリーに惹かれていた描写も印象的。シャクヤク=元九蛇のNo.2という事実と、レイリーとの関係が過去から続いていたとなれば、今後の物語に再登場する可能性もぐっと増してきます。

ただ問題は…ロジャーもシャクヤクに惚れていたという描写。この微妙な三角関係、どう見ても一波乱ありそうです。

 

覇王色激突!ロジャーVSガープのバトルの意味

恋に揺れる九蛇をよそに、ロジャー海賊団に迫るのは当時の若かりしガープ。ここで描かれた覇王色のぶつかり合いがもう鳥肌モノでした。

当時のガープはやっぱり“拳一択”で戦っていたようで、そこにロジャーの“剣に纏う覇気”がぶつかることで、世界が割れそうなほどの衝撃が描かれていました。

 

覇気の時代、悪魔の実は脇役?

この時代のバトル、見れば見るほど「悪魔の実って何だったっけ?」と思わせるレベル。カイドウが言っていた「覇気こそ全てを凌駕する」という言葉の意味が、いまになってじわじわと効いてきました。

1156話はまさにその象徴で、「能力ではなく“意志と覇気”の時代」だったことが明確に描かれていた気がします。

 

ロックスの野望が加速するハチノス編

そして物語は再びハチノスに切り替わり、ロックス海賊団の不穏な動きが描かれます。これがまた濃密。

キャプテン・ジョン、ビッグマム(リンリン)、銀斧といった伝説級のメンバーが勢揃いしているにもかかわらず、まだロックスは“足りない”と感じているようです。

 

エルバフの力と“2つの伝説の実”とは?

エルバフの戦力を諦めきれないロックス。その中でもやはりハラルドという巨人戦士へのこだわりが強い印象です。

さらに語られた「伝説の2つの悪魔の実」。これは現代編で重要になる伏線としか思えません。今後誰がどの実を手に入れるのか、ルフィたちの未来にも関係してくるのでは…と予想せずにはいられません。

そして「大槌船団のガレイラ」なる存在も気になるところ。ウォーターセブンのガレーラカンパニーとの関係性とか…ないですかね? 名前が似すぎていて、何か裏がありそうです。

 

ワンピース1157話ネタバレ確定

1156話はとにかく情報量がすごくて、頭の整理が追いつかない人も多かったと思います。

で、いよいよ気になってくるのが次回1157話。ロジャー、ガープ、ロックス、九蛇、それぞれの因縁が絡み合う中、どんな展開が待っているのか、ちょっと本気で予想してみます。

 

グロリオーサの“恋煩い”が世界に影響を及ぼす?

恋で倒れるとか少女漫画かよ…と思いつつ、ワンピース世界ではマジで命に関わる案件です。

1156話でグロリオーサがロジャーに本気で恋をした描写がありましたが、あの描かれ方、ちょっと引っかかりませんでしたか? なんかあれ、“ギャグ”じゃなくて“伏線”だと思うんですよ。

ボア・ハンコックのあの“恋する病”とグロリオーサの症状、似すぎてるんですよね。てことは、九蛇には“恋によって運命を左右される”宿命があるのかもしれない。

もしこの恋が原因で九蛇海賊団が弱体化 → エルバフから撤退 → ロックスがその隙を突いて侵攻、なんて流れだったら、グロリオーサの恋が“歴史の分岐点”になった可能性すら出てきます。

 

ロックスが狙う“伝説の2つの悪魔の実”の正体とは?

「伝説の実」と聞いて、もうすでに色んな実が浮かびますよね。ヤミヤミの実? ゴムゴム(=ヒトヒトモデル ニカ)? それともウオウオの実? でもロックスが求めるのは“世界をひっくり返すレベル”の何かだと思うんです。

個人的に怪しいと思ってるのは、“ウオウオの実”と“ニカの実(ヒトヒト)”の原型。それかまだ作中に出てない“時間系”や“空間系”のヤバいやつ。

で、その実のひとつをロジャー側が先に確保 → ロックスが暴走 → ゴッドバレー事件に突入、みたいな流れが濃厚なんじゃないかと。

そう考えると、1157話では“その悪魔の実を誰が所持していたのか”が明かされる可能性、大アリです。

 

レイリーとシャクヤクの関係、ついに回収されるか?

シャクヤクがレイリーに惹かれていた伏線、見逃してませんよね?

あれ、後からつけ足したようでいて、実はめちゃくちゃ自然でした。つまり、昔から二人に何かあったってことでしょう。となると、1157話あたりで「初めての二人の会話シーン」なんかが描かれてもおかしくない。

気になるのはロジャーもシャクヤクに惚れていたという事実。これが火種になって、ロジャーとレイリーの間に小さな“亀裂”が生まれていたら…?

船長と副船長、最強のコンビにして最大のライバル。そんな関係性があの時代にあったとしたら、レイリーがのちに“海賊王の影”と呼ばれる理由にも、妙に納得がいきます。

 

ワンピース1158話展開予想

1157話では、おそらく“ロジャー、ガープ、ロックス、九蛇”それぞれの勢力の関係性がより深く描かれる回になるはず。

ではその先、1158話では何が描かれるのか?物語が“ゴッドバレー事件”へと向かう中で、今後の分岐点になりそうな要素を予想してみました。

 

“ガレイラ”という謎の存在がいよいよ登場する?

1156話のラストで触れられていた「大槌船団のガレイラ」という名前、ちょっと意味深すぎませんでしたか?

名前だけで言えばウォーターセブンの“ガレーラカンパニー”を連想しますが、今回の“ガレイラ”はどうやら戦闘部隊。つまり、造船ではなく“軍団”としての勢力である可能性が高そうです。

個人的には、この“ガレイラ”という名が「古代兵器」に関連してる気がしてなりません。ロックスが“伝説の悪魔の実”とともに探している存在だとすれば、ただの戦力というよりも「何かを起動させる鍵」的な役割なのかも。

また、ロジャーやおでんが「声を聞いた」ように、“ガレイラ”が古代兵器ポセイドン(=しらほし)に繋がる存在だったら、それだけで世界政府が黙ってないレベル。

1158話で、その片鱗だけでも明かされれば、物語の核心が大きく動き出すことになるかもしれません。

 

シャクヤクが“九蛇を捨てた理由”が語られる可能性

シャッキーことシャクヤクがかつて九蛇のNo.2でありながら、最終的に海賊を引退してバーのママになっていた。その背景が、ようやく回収されるタイミングが来たのでは…という予感。

もし彼女がレイリーに惹かれていたのなら、そしてそのレイリーがロジャーに遠慮していたとしたら…。なんかもう、切なすぎる展開が待っていそうですよね。

「九蛇の戦士として生きるか、ひとりの女として愛を選ぶか」みたいな選択が迫られ、最終的に“九蛇を出ていく決意”をした…としたら、ハンコックと同じく「愛に生きた女」だったとも言えます。

1158話では、そんなシャッキーの決断が過去回想で描かれる可能性、かなり高い気がします。

 

ロックスが“なぜそこまでエルバフに執着するのか”の真相

ロックスがハチノスからエルバフを見据えている展開、もう何週にも渡って描かれていますが、いい加減“本音”が見えてきそうな気がしています。

というのも、これまでのロックスは“圧倒的支配”を求めて動いていた印象が強い。でも、エルバフという“誇り高き戦士の国”を狙うのは、単なる戦力目当てとは思えない。

エルバフの戦士・ハラルドの存在に異常な執着を見せるロックス。これはもう過去に二人の間に因縁があったと考えるのが自然です。

元仲間だった?

かつて同じ志を持っていた?

それともハラルドが唯一ロックスの“野望”を否定した男だったのか?

いずれにせよ、1158話では「なぜロックスがエルバフを落としたいのか」という“情”の部分が描かれることでしょう。

 

まとめ

1157話では、グロリオーサの“恋”が九蛇の命運を左右し、シャクヤクとレイリーの関係が物語の深部に触れてくる予感。

そしてロックスが求める“伝説の2つの悪魔の実”の正体も、ついに片鱗が見えてくるかもしれません。

ただの回想では終わらないこの流れ、すべてがゴッドバレー事件という一点に収束していくように思えてなりません。

過去に起きた小さな感情や選択が、やがて世界の運命を決めていく…そんな展開が、次回ついに動き出しそうです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^

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