2025年5月16日(金)夜9時からの「ミュージックステーション(Mステ)」に向けて、どんなアーティストがどの時間帯に登場するのか、気になっている人は多いのではないでしょうか。
公式なタイムテーブルは放送当日まで発表されないことが多いですが、過去の傾向やアーティストの立ち位置、ファンの盛り上がり具合などをもとに、放送順を予想してみました。
少し先回りして楽しんでみませんか?
2025年5月16日放送Mステの出演アーティスト
オープニングを飾るのは、やはりフレッシュで勢いのある名前がしっくりきます。
今回もそのポジションにふさわしいのは、Jairo(YAMORI / John-T)ではないでしょうか。
最近少しずつ名前を聞くようになってきていて、Mステのような全国ネットでの出演は、一気に注目を集めるチャンスになりそうです。
まさに登竜門的なステージとしても期待されています。
続いてCUTIE STREETの2曲も早めの時間帯に登場すると予想しています。
『かわいいだけじゃだめですか?』はタイトルからして話題性が高く、キャッチーで耳に残るサウンドが特徴。
個人的には、ちょっとふざけてるようで、実は芯がしっかりしている感じがクセになります。
『キューにストップできません!』も勢いがあって、画面越しでも元気をもらえるタイプのパフォーマンスになりそうです。
XGの『MILLION PLACES』は中盤での登場を予想。このグループはビジュアルと音楽性のバランスが素晴らしくて、どこを切り取っても洗練されています。
ダンスもフォーメーションも緻密で、見るたびに新しい発見があるんですよね。
スタジオライブでどこまで魅せてくるのか、楽しみでなりません。
カバーとコラボで魅せる中盤戦の見どころ
タイムテーブルの真ん中あたりでは、バリエーション豊かなセットリストが並ぶことが多いです。
今回はその枠に&TEAMの登場を予想してみました。
『Go in Blind(月狼)』はちょっとミステリアスで、ストーリー性を感じさせる構成が印象的です。
演出にこだわりのある番組だけに、照明や映像演出も含めて、没入感のある時間になるのではないでしょうか。
さらに注目したいのが『Dynamite』のカバー。
原曲はBTSの世界的ヒット曲で、多くの人の記憶に残っている名曲です。
それをどう料理してくるのか、ものすごく気になっています。
オリジナリティを加えたアレンジで新鮮な魅力を引き出してくれると期待しています。
STUTSの『99 Steps』もこのあたりに入ってくるのではと予想しています。
KohjiyaとHana Hopeをフィーチャーしたコラボで、ジャンルを飛び越えるような音楽の自由さを感じさせてくれる一曲。
音楽好きとしては、こういう実験的な取り組みがゴールデンタイムで見られるのがうれしいんですよね。
どんな空気感で届けてくれるのか、演出も含めて注目です。
後半戦のベテラン枠とラストを飾る大トリ予想
後半に入ると、長年のキャリアを積んできたアーティストの登場が多くなる印象です。
今回もその流れに乗って、SUPER BEAVERが終盤で披露する可能性が高いと見ています。
『まなざし』はしっとりとしたバラードで、歌詞に込められた感情がずっしりと心に届く楽曲。
ライブ映像で泣いてしまった経験もあり、音楽の力を改めて感じさせてくれる瞬間になるでしょう。
20th Centuryの『ネバギバ ~Never Give Up!~』も終盤にふさわしい一曲。
前向きで明るいメッセージが印象的で、世代を問わず共感できるテーマになっています。
何度も壁にぶつかりながらも、それでも歩みを止めない、そんなエネルギーが歌詞からもパフォーマンスからも伝わってきそうです。
そしてトリを飾るのは、Number_iの『GOD_i』ではないでしょうか。
グループの勢いとパフォーマンスの完成度、さらにタイトルからも漂う「ラスト感」が漂っています。
個人的にも、ここで視聴者の印象に強く残る締めくくりを期待したいところ。
キメにふさわしいステージになると信じています。
2025年5月16日放送Mステ:タイムテーブル
公式発表がないからこそ、自分なりに予想するのもMステの面白さのひとつです。
SNSではすでに「誰が最初かな?」「トリはやっぱりあのグループ?」なんて予想合戦が始まっていて、それを見るだけでもワクワクしてきます。
こういう予想をしながら、番組を見る前からすでに盛り上がっているのって、テレビ番組としてはかなり珍しい存在ですよね。
私も実は、昔からタイムテーブル予想をするのが好きで、「あ、当たった!」とか「え、そこ!?」といったリアクションをするのが毎回恒例になっています。
ちょっとした遊び心が、テレビの楽しみ方を広げてくれている気がするんです。
まとめ
リアルタイムで視聴する準備をすることで、音楽番組の楽しみ方が何倍にもなります。
推しのパフォーマンスはもちろんのこと、普段あまり聴かないジャンルに出会えるチャンスでもあります。
Mステは意外と音楽の入り口になることが多くて、そこからプレイリストが一気に広がった経験、何度もあります。
お気に入りの飲み物を用意して、スマホはおいて、音に集中して楽しむ。
そんな時間を週末のスタートに持てるのって、ちょっとした贅沢かもしれません。
録画もいいけれど、やっぱりリアタイならではの熱量は特別です。
金曜の夜、音楽で心が躍る瞬間を味わいましょう。
2025年5月16日のMステスペシャル、どの曲も、どのステージも、きっと記憶に残るものになるはずです。







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