「1122(いいふうふ)」は久保みねヒャダこじらせナイトで有名な渡辺ペコによる話題作です。
第2巻では、セックスレス状態から公認不倫へと進展した夫婦、いちことおとやの複雑な関係がさらに描かれます。
セックスレスを解消しようと試みるも、失敗に終わるいちことおとや。
そんな中、いちこは大学時代の友人・五代くんを誘うも思わぬ展開に…。
一方、おとやは不倫相手の美月との関係を深め、二人の依存がますます強くなっていきます。
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1122(いいふうふ) 第2巻のあらすじとネタバレ
『1122 いいふうふ』
愛はあっても恋は無い夫婦仲
裏を作り始めるいちかと表と裏の両立を図ろうとするおとや
愛を誓った夫婦だからこそ様々な物と事を求める姿には、少し痛々しさを感じてしまいます…
表裏のバランスは取れるのか、甘くない夫婦生活第2巻です pic.twitter.com/IAWQhWbcuk— さららららん (@sarararannsa) December 12, 2017
漫画「1122(いいふうふ)」2巻では、主要な登場人物たちの葛藤と関係性の変化が描かれます。
以下に、2巻の主なネタバレをまとめます。
あらすじ・ネタバレ
妻のいちこと夫のおとやは、ずっとセックスレス状態でしたが、公認の不倫関係に突入します。
しかし、ある日、おとやが大学時代の友人との飲み会で揉めて帰宅。
落ち込んだおとやを励まそうとするいちこの言葉で、一度はレスを解消しようとしますが、おとやは勃たずに終わります。
いちこはその状況に落胆しますが、自分の本心に従って行動しようと決意します。
いちこは大学時代の友人・五代くんを誘い、不倫関係に発展しようと試みますが、五代くんは妻にGPSで監視されており、誘いを断られます。
一方、おとやは不倫相手の美月との関係を続け、美月の依存が深まる様子が描かれます。
家庭内での苦痛なセックスに耐えられなくなった美月は、おとやとの関係に救いを求めます。
いちこは、自分の性欲を満たし、おとやに対抗するため、女性向け風俗に行くことを決意。
最初の訪問では予約だけをして帰りますが、次回の予約を楽しみに待ちます。
いちことおとやのセックスレス
いちことおとやの夫婦関係は、セックスレスから公認不倫へと変化しています。
しかし、いちこがおとやとのセックスを試みるも、おとやは勃たず、いちこは失望します。
おとやの不倫相手である美月とのセックスでは問題なく行われることに、いちこは心を痛めます。
いちこの葛藤
いちこは自分の本心に向き合います。
彼女はセックスレスが寂しいと感じつつも、オットがダメなら他でまかなえばいいと考えます。
そこで、大学時代の友人である五代くんに誘いをかけますが、五代くんは妻に監視されており、いちこの誘いを断ります。
おとやと美月の関係
おとやと美月の関係は、変わらず逢瀬を重ねています。
美月はおとやが公認不倫をしていることを知り、ショックを受けますが、結局は彼との関係を続けます。
美月の依存がますます強まり、家庭内での不満が爆発寸前になります。
いちこの決断
いちこは自分の性欲を満たすため、女性向け風俗に行くことを決意します。
おとやと美月がお泊りデートをする日に、いちこも女性向けエステサロンへと向かいます。
彼女は背徳感や怖さを感じつつも、その場に向かう決意を固めます。
いちことおとやの関係
いちこが女性向け風俗に行く日、おとやはいちこのレーシーなブラジャーを見つけます。
その時、彼はいちこが公認不倫をしている可能性に思い至り、自らの葛藤と過ちに向き合うことになります。
いちこは公認不倫という状況下で、自分の欲望と感情に正直に行動し始める一方で、おとやもその関係の影響を感じ始め、二人の関係はさらに複雑になっていきます。
このように「1122(いいふうふ)」第2巻では、夫婦の関係性がさらに深まり、個々のキャラクターが自分の欲望と向き合う姿が描かれています。
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