連載再開ってだけでうれしかったのに、読んでみたらめちゃくちゃ面白くて「これ本当に続編?」と驚かされました。
『ザ・ファブル The third secret』は、前作『ザ・ファブル』の空気感を残しつつ、さらに深く鋭く進化していました。
今回はこの作品を読んだ感想と、少しだけネタバレ込みで感じたことを語っていきたいと思います。
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漫画「ザ・ファブル」ネタバレ感想!
出典:eBookJapan
前作のラストで一区切りついたと思っていたファブルの物語が、再び動き出したというだけでテンションが上がりました。
舞台も雰囲気も続編というより“続きの物語”という感じで、読者としてもスッと入っていけるんですよね。
あの空気がまた味わえるなんて…と、1話目からしみじみ嬉しくなってしまいました。
主人公・佐藤明は相変わらずの無表情だけど、どこか“柔らかくなった”ような印象もありました。
前作の経験を経て、少しずつ変化してるんだろうなという雰囲気が出ていて、妙にリアル。こういう描き方って、ベテラン漫画家にしかできない気がします。
新キャラも続々と出てきますが、その登場のさせ方がまた自然なんです。
いかにも“クセ強そう”な人物たちなのに、変に浮いてないし、むしろこの世界にピッタリ。
日常の中に狂気がにじむような空気感がたまらなく好きです。
新キャラクターがクセ者揃い
特に印象に残っているのが、佐藤の前に現れた“もう一人のプロ”。
このキャラクターがね、見た目も言動も地味なんだけど、じわじわと不気味さが伝わってくるんですよ。
派手な登場をしなくても、存在感がちゃんとあるあたりがさすが。
読んでいて「こいつはヤバいな」と自然に警戒してしまいました。
他にも、表では真面目な社会人風なのに裏ではとんでもないことをしてるキャラとか、何を考えているのかわからない“無害そうな危険人物”もいて、気づいたら登場人物たちに神経を研ぎ澄まされている自分がいました。
前作ではウツボや山岡といった強烈な悪役が登場してましたが、今回は“静かな異常者”が多め。
爆発するような展開というより、ジワジワと内側から崩れていくような、そんな怖さがあります。
ファブルの「日常」がますます深い
このシリーズって、アクションシーンはもちろんだけど、それ以上に日常パートの面白さが魅力なんですよね。
殺し屋が一般人として生活してるというギャップの面白さもあるけど、それだけじゃない。
たとえば、コンビニでの会話や、バイト先でのちょっとしたやりとりが本当にリアルで、妙に引き込まれてしまいます。
会話のテンポや間の取り方が絶妙なんですよ。
緊張感のない日常にふっと忍び込む違和感、それがページをめくるたびにジワリと広がっていく感じ。
佐藤明は変わらず「殺しをしない殺し屋」として暮らしているけど、その信念の根っこが少しずつ変わりつつあるような気もしました。
ただ命を奪わないというだけじゃなくて、「どう生きるか」という部分に、彼なりの答えを探しているようにも見えるんです。
そんな微妙な変化を、セリフじゃなく“空気感”で表現してくるのが本当に巧み。
読んでる側も自然と深読みしてしまいます。
アクションの緊張感がさらに進化していた
もちろんファブルといえば、あの異常にリアルなアクション描写。
今回もその期待は裏切られませんでした。むしろ、さらに進化してる気がします。
前作では「静」の迫力が魅力だった戦闘シーンですが、今作では“間”の使い方がさらに巧みになっていました。
相手の動きを読む視線の動きとか、呼吸のコントロールの描写とか、「これ漫画だよね?」って疑いたくなるほどリアル。
まるで映画のワンシーンを見ているような没入感です。
それでいて、読んでいて変な疲れ方をしないんですよね。
間合いや構図が整理されてるから、読者としても“視線が迷わない”。
こういう描き方って、読みやすさと緊張感を両立させる難易度が高いと思うんですけど、それをサラッとやってのける南勝久先生、恐ろしいです。
ちょっとしたギャグも健在で安心した
あまりにも張り詰めた展開が続くと、読む側もしんどくなりがちなんですが、そこにちょっとしたギャグを入れてくるのがファブルらしさ。
今回もいい感じに“力の抜ける瞬間”が挟まってました。
たとえば、佐藤がバイト先で妙な敬語を使ったり、意味不明な筋トレを始めたり、日常の中にふと笑えるシーンが差し込まれているんですよね。
このバランス感覚があるからこそ、ハードな場面が生きてくる。
笑えるけど、笑ってるうちに不穏な空気が流れてくる、あの独特の緊張感がクセになります。
今後の展開が楽しみで仕方ない
ここまで読んで、正直「この作品は終わる気がしない」と思ってしまいました。
続編と聞いた時は「蛇足にならないかな」と少し心配してたんですが、むしろ本編より深く掘り下げられている気がします。
特に気になっているのは、新たな敵の動向と、佐藤の“感情”の変化。
これまであまり描かれてこなかった内面の揺らぎが、今作ではより前面に出てきそうで、どんな方向に物語が進んでいくのか、まったく読めません。
あと、前作のキャラがまた出てくるんじゃないかという淡い期待もあったりして。
あの人たち、どこかでまた絡んできてほしいなという気持ちもあります。
とはいえ、今のメンツもかなり濃いので、どんな化学反応が起こるのか、期待しかありません。
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まとめ
「ザ・ファブル」は、ただのアクション漫画じゃありません。
笑えて、ハラハラして、そしてちょっと切なくなる。そんな感情の起伏を味わえる数少ない作品です。
だからこそ、rawなんかに頼らず、ebookjapanやU-NEXTなどの安全な方法で読んでほしい。
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読んだらきっと、「ああ、これはハマるわ」ってなると思いますよ。
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