日高里菜さんは、その可愛らしい声と多彩な演技力で多くのファンを魅了している人気声優です。
この記事では、日高さんの高校時代や子役時代のエピソードを振り返り、日高さんがどのような道を歩んできたのかをご紹介します。
これを通して、日高さんの人柄や成長の背景をより深く知ってもらえると幸いです。
日高 里菜（ひだか りな）プロフィール
みんなー！たくさんのお祝いありがとうございます☺️29歳も楽しく元気いっぱいに過ごすぞー！！いぇい✌️ pic.twitter.com/YQiB52CSpI
— 日高里菜 (@hidaka_rina0615) June 15, 2023
- 名前: 日高 里菜（ひだか りな）
- 誕生日: 1994年6月15日
- 出身地: 千葉県千葉市
- 血液型: A型
- 身長: 154cm
- 職業: 声優、女優
- 所属事務所: 大沢事務所
- 活動期間: 2000年（子役デビュー）〜現在
- 趣味: 料理、ショッピング
- 特技: バレーボール、球技全般
- 学歴: 立正大学心理学部卒業
日高里菜さんは、5歳で芸能界入りし、子役として数々のテレビドラマやCMに出演。
声優としての活動は2008年からスタートし、瞬く間に多くの人気キャラクターを演じるようになりました。
声の魅力は、明るくて元気なキャラクターから、クールでミステリアスな役まで幅広く演じられる多彩さにあります。
現在もアニメやゲーム、ラジオ番組に出演し、幅広い分野で活躍中です。
日高里菜の子役時代
日高里菜さんが芸能界に足を踏み入れたのは、日高さんが幼稚園児の頃です。
当時、日高さんは『天才てれびくん』などのテレビ番組に夢中で、「自分もテレビに出てみたい！」と夢見ていました。
その夢を短冊に書いたところ、日高さんの祖父がそれを目にして、日高さんを芸能事務所「テアトルアカデミー」に応募しました。
ここから、日高さんの子役としてのキャリアが始まったのです。
子役としての活動初期は、エキストラを中心に現場に慣れることからスタートしましたが、すぐに才能を発揮。
小学1年生の頃に出演した『あっぱれさんま大先生』や『よい子の味方』などで注目を集めました。これが日高さんの本格的な芸能活動の第一歩でした。
声優へ
日高里菜さんが声優としての道を歩むことになったのは、日高さんが所属していたテアトルアカデミーで「声優選抜レッスン」が開講されたことがきっかけです。
この機会に日高さんは声優の世界へと進出し、2008年にWebアニメ『ペンギン娘♥はぁと』で声優デビューを果たしました。
この作品では、日高さんの明るく元気な声がキャラクターと見事にマッチし、多くのファンの心を掴みました。
その後も、日高さんは着実に経験を積み、2009年にはアニメ『こんにちは アン 〜Before Green Gables』でアン・シャーリー役を演じ、アニメでの初主演を果たしました。
この頃、まだ14歳だった日高さんは、次第に女優業から声優業へとシフトしていきます。
日高里菜学歴
中学時代
中学時代の日高さんは、地元千葉市の誉田中学校に通っていました。
学校では運動神経が抜群で、特に陸上部に所属していた時は、学校のヒーロー的存在だったと言います。
バレーボールや球技も得意で、休み時間になると友達と一緒に外で元気に遊んでいたとのことです。
また、中学時代もすでに芸能活動をしており、声優としてもドラマやアニメに出演していました。
しかし、日高さんは非常にアクティブで、学校生活と仕事を両立させながらも、友人たちと一緒に青春を楽しんでいました。
高校時代
日高里菜さんの出身高校は、芸能人御用達で知られる「日出高校」（現在の目黒日本大学高校）です。
この高校は、芸能活動をしている生徒が通いやすい環境が整っており、日高さんも多忙な声優業と学業を両立させるためにこの高校を選びました。
特筆すべきは、日高さんの高校時代の同級生たちが非常に豪華なメンバーだったことです。
たとえば、女優の松岡茉優さん、ももいろクローバーZの百田夏菜子さん、シンガーソングライターの家入レオさん、タレントの朝日奈央さん、さらには元乃木坂46の能條愛未さんなど、現在でも芸能界で活躍している人物が数多く在籍していました。
特に松岡茉優さんとは子役時代からの知り合いで、日高さんと非常に仲が良かったと言います。
高校3年生の時にはクラスが同じで、席も前後だったため、自然とお互いに励まし合いながら学校生活を送っていました。
高校時代のエピソードについて、日高さんは次のように語っています。
「学校の誰もが知っているくらい、負けず嫌いでした。勉強も楽しいという気持ちよりも、1位を取りたいという気持ちが強かったです。」
日高さんの努力家な一面は、学校でも成績優秀者として名前が張り出されるほどで、特に数学が得意だったとのこと。
数学検定の準2級を取得しており、その才能を生かして、大学では心理学を学びたいと考えていたそうです。
声優デビュー
高校時代の日高里菜さんは、声優としてのキャリアも順調そのものでした。
高校2年生の頃には、テレビアニメ『戦国乙女』で初めて主役の声を担当し、その後も『アクセルワールド』や『ソードアート・オンライン』など、人気アニメのキャラクターを数多く演じました。
これらの作品での日高さんの演技は評価され、人気声優としての地位を確立していきます。
また、ラジオ番組にも出演し、ファンとの距離を縮める場として活躍。
特に、文化放送のラジオ番組『A&G TRIBAL RADIO エジソン』では、花江夏樹さんと共にパーソナリティーを務め、日高さんの明るく元気な声とトークがリスナーに愛されました。
大学時代
高校を卒業した後、日高里菜さんは立正大学の心理学部に進学しました。
仕事が忙しい中でも学業と両立させ、しっかりと大学を卒業しています。
大学時代も、声優業は順調で、数々のアニメ作品やゲームに出演。
大学3年生の時には、ラジオ番組のパーソナリティーとしても活動し、多忙な日々を送っていました。
現在も日高さんは人気声優として、アニメやゲーム、ラジオなどで大活躍しています。
日高さんの明るい性格と努力家な姿勢は、これからも多くのファンに愛され続けることでしょう。
まとめ
髪ばっさり切った！！！ pic.twitter.com/H3FFVvnZrR
— 日高里菜 (@hidaka_rina0615) June 5, 2017
日高里菜さんの子役時代から高校時代にかけてのエピソードを振り返ると、日高さんがどれほど努力して現在の地位を築いてきたかがわかります。
勉強にも仕事にも全力で取り組む姿勢や、負けず嫌いな性格、そして周りの友人たちと助け合いながら成長してきた姿は、日高さんの成功を象徴するものです。
これからも、声優としてだけでなく、一人の人間として成長し続ける日高里菜さんの活躍が楽しみです。
日高さんの歩んできた道を知ることで、私たちも自分の目標に向かって努力する勇気をもらえるのではないでしょうか。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました＾＾
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