【テレ東音楽祭2025~夏~】タイムテーブルは?出演アーティストも紹介

【テレ東音楽祭2025~夏~】タイムテーブルは?出演アーティストも紹介

目次

テレビ東京の夏の風物詩、『テレ東音楽祭2025~夏~』がいよいよ7月9日(火)午後5時30分から放送されます。

今年も約4時間半にわたって、豪華アーティストたちが一堂に集結。

最新のヒット曲から懐かしい名曲まで、世代を超えて楽しめるラインナップになっているんです。

このページでは、2025年7月9日当日に番組公式X(旧Twitter)で発表された最新のタイムテーブル情報をもとに、出演アーティストや注目ポイントをまるっとご紹介していきます。

さらに、個人的に気になるアーティストや、去年との違い、裏話まで深掘りしてみました。

タイムテーブルを知りたい方はもちろん、番組をもっと楽しみたい方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

目次

【テレ東音楽祭2025~夏~】出演アーティスト紹介

今回のタイムテーブルを見てまず感じたのは、「懐かしさ」と「新しさ」の両立が本当に巧妙だということ。

たとえば午後5時台には、三木道三として知られるDOZAN11や、RIP SLYME、ViViDなど、2000年代を彩った顔ぶれが揃っています。

個人的には、学生時代に「Lifetime Respect」を聴いていた記憶が一気によみがえりました。

一方で、午後6時台に登場するのはTravis JapanやM!LK、ME:I、IS:SUEなど、まさに今をときめくZ世代アーティストたち。

Daokoやimaseのように、TikTokでバズった実績を持つアーティストも入っており、音楽シーンの“今”を映す窓のように感じました。

午後7時台からは、ぐっとベテラン勢が増えていきます。

和田アキ子や森高千里、郷ひろみなど、何十年と第一線で活躍し続ける人たちのステージは、やっぱり心が震えます。

去年の放送でも郷ひろみは大トリを飾っていましたが、今年は中盤にも登場していて、構成の変化も面白いんですよね。

 

午後5時台~6時台の出演アーティストと見どころ

まず午後5時台に登場するのは、DOZAN11 aka 三木道三、RIP SLYME、氷川きよし、ViViD、宮﨑薫、SUPER BEAVER、ゆず、LIL LEAGUEといった面々。

この時間帯は、言ってしまえば“ウォーミングアップ”の時間。でも、その内容は全く手抜きなしです。

特に注目したいのは、ViViDと宮﨑薫の並び。

ViViDは活動休止後も根強いファンを持っていて、今回の再登場に感動したという声がSNSで多く見られました。

そして宮﨑薫。彼女は実はあの有名俳優の娘として知られていますが、そんな話題性よりも「歌で勝負してる」と感じさせる透明感のある歌声が魅力です。

午後6時台に入ると、一気に出演数が増えます。AKB48やKis-My-Ft2、乃木坂46といった国民的グループに加え、中島健人や郷ひろみなどのソロ勢も登場。

Daokoが披露するであろう「打上花火」、この季節にぴったりで、個人的にも楽しみすぎる1曲です。

この時間帯は、テレビの前に家族全員が集まるタイミング。

だからこそ、若年層から年配層まで幅広く楽しめるようなバランスが取られているように感じました。

 

懐メロラッシュの午後7時以降!

午後7時台に登場するのは、和田アキ子、なにわ男子、森高千里、そして再びの郷ひろみ。

去年の『テレ東音楽祭』でも感じたのですが、この時間帯は“世代間セッション”が密かに行われているように見えます。

なにわ男子のような新世代ジャニーズと、昭和・平成のスターが同じ番組に登場することで、自然と時代の流れがつながっていくんですよね。

午後8時台には、一気に「懐かしさMAX」なラインナップが続きます。

JAYWALK、大事MANブラザーズ立川俊之、ソナーポケット、D-51、花*花、アンダーグラフなど、青春時代を彩ったアーティストたちの名前がズラリ。

思わず「懐かしい!」って叫びたくなるような展開でした。

注目したいのは、氷川きよしとTM NETWORKの木根尚登がコラボするスペシャルメドレー。

以前の放送で、氷川きよしがポップス路線に転向した姿に感動した記憶がありますが、今回はさらに進化している予感。

きっと“懐かしさ”と“革新”が同時に楽しめるステージになるでしょう。

午後9時台は、ASKA、ゆず、RIP SLYME、ORANGE RANGE、堀込泰行、のんといった夜にぴったりなメンバーが続きます。

ゆずとRIP SLYMEはこの日2度目の出演。

こうした再登場の演出は、番組としてのストーリーテリングを感じますし、ラストスパートに向けて一気に盛り上がりそうです。

 

【テレ東音楽祭2025~夏~】タイムテーブルは?

 

以下は、当日の出演アーティストと時間帯をまとめた一覧です(※公式Xより)。

時間帯 出演アーティスト(例)
午後5時台 DOZAN11 aka 三木道三、RIP SLYME、氷川きよし、ViViD、ゆず ほか
午後6時台 郷ひろみ、中島健人、AKB48、乃木坂46、Travis Japan、ME:I、Daoko ほか
午後7時台 和田アキ子、なにわ男子、森高千里、郷ひろみ
午後8時台 JAYWALK、ソナーポケット、花*花、氷川きよし × 木根尚登、Crystal Kay、hitomi ほか
午後9時台 ASKA、ゆず、ORANGE RANGE、のん、堀込泰行

この表からもわかるように、各時間帯ごとに世代やジャンルが巧妙にミックスされています。

特定の世代だけに刺さるわけじゃなく、「みんなで楽しめる音楽祭」に仕上がっているのが、テレ東音楽祭の大きな強みですね。

 

【テレ東音楽祭2025~夏~】の注目ポイント

個人的にぐっと来たのは、女子十二楽坊やササキオサム(MOON CHILD)、チェキッ娘など、まさに“あの時代”に一世を風靡したアーティストたちの出演。

表舞台から少し遠ざかっていた印象のある方々もいて、「今この時代にどう表現してくれるのか」が純粋に楽しみです。

ちなみに、チェキッ娘が出演するのは17年ぶりのテレビ復帰らしく、これは制作陣の熱意を感じるサプライズだったと思います。

裏話として、過去のライブ映像の一部を復元するために、局内に眠るVHS素材をデジタル化する作業があったそうです。

こういう地味だけど大切な努力が、番組全体の“深み”を作っているんだなとしみじみ。

 

まとめ

『テレ東音楽祭』は、単なる音楽番組ではありません。

たった4時間半で「現在」「過去」「未来」の音楽が交差し、それぞれの記憶が呼び起こされるんです。

テレビの前で感情が動く瞬間って、やっぱりこういう“ライブの力”があるからこそだなって、あらためて思いました。

自分は毎年、テレビの前で飲み物とおつまみを用意して、一曲ごとにリアクションを楽しんでいます。

SNSで実況を追いながら観るのもおすすめ。あの一体感は、なかなか他の番組では味わえません。

今年の夏も、音楽とともに過ごしましょう。『テレ東音楽祭2025~夏~』、7月9日午後5時30分スタート。全力で楽しんでください!

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