2025年8月4日(月)の夜は、TBS『CDTVライブ!ライブ!』が2時間スペシャルで放送されます。
今回はLiSAやあいみょん、King & Prince、Number_i、乃木坂46、JUJUなど、幅広い世代に刺さるアーティストが揃いました。
それぞれのアーティストがどんな曲を披露するのか、どんな見どころがあるのか。
ファンの方はもちろん、音楽好きな方なら見逃せない内容です。
ここではタイムテーブルの予想とともに、出演者や注目ポイントを深掘りしてお届けします。
8/4『CDTVライブ!ライブ!』出演アーティストと見どころを徹底チェック
◥◣8月4日放送「CDTV」出演者発表◢◤
⚡️LiSA、豪華2曲ライブ
⚡️Number_i「未確認領域」
⚡️あいみょん「19番目のカルテ」主題歌
⚡️King & Prince、話題曲SPメドレー
⚡️乃木坂46「Same numbers」🔻ほか出演アーティスト&楽曲一覧https://t.co/7VioS0Ixw2#CDTVライブライブ pic.twitter.com/bg5eowdAhm
— モデルプレス (@modelpress) July 28, 2025
放送前に「この人のパフォーマンスを絶対見たい!」という方もいると思います。
そんなとき、事前に見どころや楽曲を押さえておくと、より番組が楽しめるんですよね。
LiSAが豪華2曲を披露!あの名曲と最新曲が並ぶライブ
今回の『CDTVライブ!ライブ!』で、ひときわ注目されているのがLiSAのステージです。アニメ映画の主題歌として話題になっている「残酷な夜に輝け」、そして言わずと知れた代表曲「炎」の2曲を披露するという構成。
「残酷な夜に輝け」は、公開中のアニメ映画で使われていることもあって、SNSでも話題に。LiSAらしいエモーショナルなボーカルと壮大なサウンドに引き込まれます。
一方で「炎」は、何度聴いても鳥肌が立つ名曲。リアルタイムで放送を見ると、あのメロディにまた心を動かされることになるでしょう。私は「炎」が初めてCDTVで披露されたときの感動をまだ覚えていて、今回も正座して見ようと思っています。
あいみょんは日曜劇場主題歌「いちについて」を披露
あいみょんが歌うのは、日曜劇場『19番目のカルテ』の主題歌として書き下ろされた「いちについて」。じわじわと胸に沁みるメロディが特徴で、ドラマの世界観とすごくマッチしているんです。
最近のあいみょんは、少し落ち着いた雰囲気の曲も増えてきて、より大人っぽい表現に磨きがかかっているなと感じます。この曲もその延長線上にありつつ、どこか懐かしさもあって、心にぽつんと残るような印象でした。
初披露の場ではないですが、フルサイズで歌われるのはレア。個人的には生放送で聴けることが何より楽しみです。
Number_iは「未確認領域」をテレビ初披露
Number_iが披露するのは「未確認領域」。メンバー全員がディスカッションを重ねて作り上げたというこの曲は、グループの個性と世界観がぎゅっと詰まった一曲です。
テレビでのパフォーマンスは今回が初。ライブで聴いたときは、構成の意外性や展開のダイナミックさにびっくりしました。今回のステージがどんな演出になるのか、それだけでもワクワクしてしまいます。
8/4『CDTVライブ!ライブ!』タイムテーブル予想とパフォーマンスの順番をチェック
時間帯 | アーティスト | 披露曲(予定) | 特記事項 |
---|---|---|---|
19:00〜19:10 | LiSA | 残酷な夜に輝け | 話題のアニメ映画主題歌 |
19:10〜19:18 | LiSA | 炎 | 代表曲・感動のバラード |
19:18〜19:25 | あいみょん | いちについて | 日曜劇場『19番目のカルテ』主題歌 |
19:25〜19:33 | Number_i | 未確認領域 | フルサイズテレビ初披露 |
19:33〜19:40 | Da-iCE | ノンフィクションズ | 2025夏の高校野球応援ソング |
19:40〜19:47 | JUJU | 小さな歌 | 小林武史プロデュース |
19:47〜19:54 | GENERATIONS | Summer Vacation | 数原龍友がプロデュース・作詞 |
19:54〜20:00 | ONE N’ ONLY | BLAST | 中毒性のある“沼ソング” |
20:00〜20:08 | aoen | 青い太陽 (The Blue Sun) | デビューシングル・初披露 |
20:08〜20:16 | ME:I | THIS IS ME:I | テレビ初パフォーマンス |
20:16〜20:26 | King & Prince | I Know/What We Got 〜奇跡はきみと〜(SPメドレー) | ドラマとディズニー公式曲の豪華演出 |
20:26〜20:35 | 乃木坂46 | Same numbers | 最新曲で魅せるエモーショナルステージ |
20:35〜20:55 | 特集パート | 出演者コメントや舞台裏 | スペシャル映像や振り返りなど |
公式では明言されていませんが、CDTVライブ!ライブ!には“ある程度の流れ”があります。
基本的には、注目度の高いアーティストが前半またはラストに配置される傾向があります。
番組のスタートはLiSAが飾る可能性大
番組冒頭を盛り上げるには、やはりインパクトのあるパフォーマンスが必要。LiSAが2曲を披露するという構成から、オープニングアクトとして登場する可能性は十分あります。
「残酷な夜に輝け」で観客を一気に引き込み、「炎」でそのままエモーショナルな世界へ引っ張っていく展開は、CDTVらしい演出になると思います。
あいみょんの「いちについて」も序盤から中盤にかけて配置されるでしょう。日曜劇場主題歌ということもあり、幅広い視聴者層に刺さる選曲です。
中盤はDa-iCEやJUJU、GENERATIONSが登場?
Da-iCEが披露する「ノンフィクションズ」は、2025年夏の高校野球応援ソングとして書き下ろされた曲。メンバーの工藤大輝と花村想太が手がけたことで、ファンの期待も高まっています。
GENERATIONSは「Summer Vacation」、JUJUは「小さな歌」を披露します。どちらも夏の夜にぴったりの曲で、番組の中盤にしっとりした時間を届けてくれそうです。
JUJUのバラードは、音量を少し下げてしみじみと聴きたいタイプ。しかもテレビ初披露ということで、音楽番組ならではの空気感が楽しめそうですね。
終盤にかけてME:I、King & Prince、乃木坂46
後半の盛り上がりを担うのは、やはり人気グループ。ME:Iはグループ初アルバムの表題曲「THIS IS ME:I」を披露。テレビ初パフォーマンスということで、ファンならずとも注目したいポイントです。
King & Princeは金曜ドラマ『DOPE』の挿入歌「I Know」と、新オフィシャルテーマソング「What We Got 〜奇跡はきみと〜」の2曲をメドレー形式で披露。CDTVらしいスペシャルなライブプランでパフォーマンスされるとのことで、楽しみしかありません。
乃木坂46の最新曲「Same numbers」は、夏らしい明るさと透明感がある一曲。CDTVのスタジオ演出と相性がよさそうで、ラスト付近に配置されると番組全体がきれいに締まるかもしれません。
ONE N’ ONLYとaoenがフルサイズで熱唱
ONE N’ ONLYは「BLAST」という中毒性のある最新曲を披露します。グループのダンスとビジュアルが楽曲にぴったりで、ステージの一体感が見どころになると思います。
新世代J-POPボーイズグループ・aoenは「青い太陽 (The Blue Sun)」をテレビ初披露。デビューしたばかりとは思えない完成度の高さで、最近注目しているグループのひとつです。
この曲を聴いて、夏がやってきたなぁと実感する人も多いはず。初々しさとフレッシュさが詰まったステージは、CDTVに新風を吹き込んでくれそうですね。
CDTVならではのフルサイズ演出がアツい
『CDTVライブ!ライブ!』といえば、ほぼ全てのアーティストが「フルサイズ」で楽曲を披露することでも知られています。サビだけじゃなく、1番から2番、間奏、ラストサビまでしっかり聴けるのが魅力です。
個人的には、曲全体の流れや構成が見えることで、よりアーティストの世界観に入り込める感じが好きです。今回も、スタジオライブならではの演出が期待できそうで、思わず録画もしたくなりました。
生放送なので、パフォーマンスにちょっとしたハプニングが起きることも。それも含めてライブの魅力ですよね。
まとめ:この夏のCDTVは“ライブ感”を全身で味わいたい
8月4日放送の『CDTVライブ!ライブ!』は、LiSAやあいみょんを筆頭に、まさに“今の音楽シーンのど真ん中”が詰まった内容になっています。ジャンルも世代もバラバラなのに、どこかでつながっているような気がして、それがCDTVの魅力のひとつかもしれません。
お気に入りのアーティストが出るならリアタイ必須。出演者が多くて追えないときは、公式SNSやYouTubeチャンネルも活用して、後から楽しむのもアリです。
夏の夜にテレビの前で、全身で“音楽”を感じる2時間。ちょっと贅沢で、でも誰でも参加できる“特別な時間”になるでしょう。自分も、冷たい飲み物を用意して、家族と一緒に楽しむ予定です。
そして、ひとつだけ注意したいのが、放送内容と時間は変更になる可能性があるということ。念のため番組公式ページやXの投稿もチェックしておくと安心です。
音楽って、思っているよりもずっと日常のすぐそばにあります。今回のCDTVも、そのことを再確認させてくれる夜になりそうですね。



















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