いよいよ物語が大きく動き出したエルバフ編。
ワンピース1151話では、チョッパーがギャバンを救出するという見事なファインプレイを見せ、ギャバン本人もついにルフィたちと合流。
ロジャー海賊団の重要人物として、その存在感を一気に強めました。
そして覇王色の覇気を放つイム様軍子、陽界で暴れる悪魔化した旧巨兵海賊団、さらに戦う気満々のロキと、新旧の強者たちが入り乱れる展開に突入してきましたね。
そんな緊張感の高まる中、次なる1152話ではどんな物語が待っているのでしょうか?
今回は、次回の展開を徹底予想していきます!
それでは最後までお読みください(^▽^)/
ワンピース最新1153話ネタバレ確定!>>
ワンピース1151話考察
1151話でついに本格登場を果たしたスコッパー・ギャバン。
そして、彼を救い出したのは、なんとチョッパー。
今回の話は、単なる救出劇ではなく、チョッパーの精神的な成長とギャバンの役割の重さを同時に描いた重要な一話だったと言えるでしょう。
チョッパーは“医者”から“未来を見通す仲間”へと変化した?
チョッパーがギャバンを救った場面、正直かなり熱かったですね。
軍子によって転落させられたギャバンを、迷わずガードポイントでキャッチ。
これまでのチョッパーなら、状況を見て動けなかったかもしれません。でも今回は直感を信じて動いた。
この行動は、ただの仲間思いというレベルを超え、「この人物は未来に必要だ」と本能で感じ取ったようにすら見えました。
つまりチョッパーは、単なる“船医”という役割から、麦わらの一味の未来に関わる判断をする存在へと、着実に進化しているのかもしれません。
ギャバンは本当に“ロジャーのNo.2”だったのか?
ギャバンの自己紹介で、「ロジャー海賊団のNo.2だ」と言い張るシーンも印象的でした。
これまで“副船長”といえばシルバーズ・レイリーが定番でしたが、ギャバンはそのレイリーと肩を並べていた可能性がある。
ギャバンの発言には、以下のような深い意味があるかもしれません。
実力ではレイリーに引けを取らなかった(=両翼の関係)
ロジャーにとって精神的に支えとなったのはギャバンだった
ラフテルの到達において、ギャバンが語るべき真実がまだある
仮にギャバンが“ロジャーの意志の後継者”に何かを託されていたならば、彼の登場は物語の核心に直結する重大イベントです。
ロキの発言は“エルバフ編”の戦争の火蓋?
陽界では、イム様の覇王色が再び放たれ、その強大さをルフィたちも察知。
この“神の覇気”とも言える存在に対抗しようとしているのが、ギャバン、ロキ、ルフィ、そして新巨兵海賊団。
ロキは「このまま神の騎士団と戦える」と言い切りました。
これは明らかに、ルフィたちと共闘する意思表示と見ていいでしょう。
つまり今後は以下のような構図が見えてきます。
神の騎士団(イム様サイド)vs麦わらの一味+ギャバン+エルバフ勢+夢モンスター化を止めたい新巨兵海賊団
この戦いが「世界政府 vs 全海賊連合」の序章になるなら、エルバフはまさに最終戦争の前哨戦としての意味を持ちそうです。
覇王色の応酬が増えてきた理由とは?
ここ最近、やたらと覇王色の衝突シーンが増えてきた印象も。
これは“血筋”や“意志”の継承がテーマである最終章だからこそ、“王の資質”を持つ者たちの衝突を際立たせているのでしょう。
覇王色はそのキャラの“本質”を映すもの。
イム様の覇気の質、ルフィの覇気との相性、ギャバンの覇気の扱いなど、今後は“精神戦”にも注目したいところです。
ワンピース1152話ネタバレ確定
もちろんです!以下に『ワンピース』第1152話のネタバレ予想を、1151話の内容を踏まえつつ、今後の展開に関する考察や期待も交えながらまとめました。
【ワンピース】1152話ネタバレ予想|ギャバンが語る“ロジャーの遺言”と新たな火種
ワンピース第1152話は、エルバフ編の核心へさらに迫っていく展開が予想されます。
ギャバンの合流によって、ついに“ロジャーの船にいた者”がルフィと直接対面。
そして陽界ではイム様による“覇王色”が再び放たれ、ロキや新巨兵海賊団の動きにも注目が集まっています。
ギャバンが語る“ラフテルの秘密”の一端とは?
第1152話では、ギャバンがロジャー海賊団で見た真実の一端を語る展開があるかもしれません。
- ラフテルでロジャーたちが見た「空白の100年」の正体
- ジョイボーイとエルバフのつながり
- なぜロジャーは“早すぎた”と悟ったのか
このあたりの謎が、ギャバンの口から少しずつ語られていく可能性があります。
とくにギャバンは「ロジャーのNo.2だ」と言い張っていた人物だけに、ラフテル到達時の中心人物のひとりと見るべき存在。
麦わらの一味にとっては“次の航海の羅針盤”となる新情報が提示されるかもしれません。
チョッパーが“仲間を守る強さ”を自覚していく
1151話で見せたチョッパーの活躍は一時的なものではなさそうです。
次回1152話では、ルフィやサンジ、ゾロからの称賛を受け、自信を深めていく描写があるかもしれません。
これまで「戦闘要員ではない」とされてきたチョッパーが、“医術+戦術”の面で仲間を救う役割を担っていく――
まさにヒルルクの意思の継承としての動きが本格化しそうです。
陽界で“神の騎士団”が本格的に動き出す?
イム様の覇王色が再び放たれたことで、陽界にいるルフィたちも「ただごとではない」と察知しました。
1152話では以下の展開が起きる可能性があります。
- 神の騎士団の上位メンバーが登場(サターン聖以外の五老星が動く?)
- ロキが新巨兵海賊団を率いて迎撃の準備を始める
- “夢モンスター化”した旧巨兵海賊団との戦闘が本格化
このエルバフでの戦いが、「革命軍の戦線」と連動してくる可能性も考えられます。
イム様の軍子たちが陽界に手を伸ばすということは、今後の世界全体を巻き込む戦争の火種になるはず。
ゾロ&サンジ vs 神の騎士団?“新・両翼”の共闘も期待
ルフィがギャバンと共に“ロジャーの遺志”を感じ取る中で、ゾロとサンジが最前線を支える展開も予想されます。
- ゾロ vs 神の騎士団剣士型(覇王色持ち?)
- サンジ vs 悪魔化能力を操る科学型の敵(MADS関連?)
ゾロとサンジが“海賊王の両翼”として、かつてのレイリーとギャバンのような存在へと昇華していく展開も、ついに描かれるかもしれません。
ワンピース1153話展開予想
1153話では、ギャバンがついにロジャーから託された“最後の意志”をルフィに伝える展開が来るかもしれません。
- ラフテルで見た「巨大な王国」の話
- ジョイボーイとニカのつながり
- 世界政府と“神の騎士団”の真の目的
ギャバンが登場した意味は、単なる戦力強化だけではないはずです。
彼がロジャーの最期に立ち会っていたなら、「この世界の夜明け」に関わる重要な情報を持っている可能性が非常に高いです。
ルフィが“聞く耳”を持つ描写も入るとすれば、ギャバンの話によってルフィの進路にさらなる確信が加わる流れになるでしょう。
イム様直属の「神の騎士団」上位メンバーが襲来?
陽界側では、覇王色の覇気をまとったイム様の軍子たちの動きが本格化しそうです。
1153話では以下のような展開が起きるかもしれません。
- 「神の騎士団」の実働部隊がついにエルバフに上陸
- 謎に包まれていた“上位五人衆”の姿が描かれる
- 巨人族に恨みを持つ騎士がエルバフを狙う理由が明かされる
この戦いは単なる“戦力戦”ではなく、歴史に刻まれた因縁の再燃のようなテーマが重ねられる可能性があります。
ゾロ&サンジが新巨兵海賊団と共闘
ゾロやサンジが新巨兵海賊団と共に、神の騎士団との直接対決に向けて準備を整える描写も入りそうです。
- ゾロ:最強クラスの騎士団剣士と一騎打ちへ?
- サンジ:科学者型の敵と対峙?ジェルマとの関係も再び言及か?
- 巨人戦士たちの大技がチラ見せされる
新たな“タッグバトル”が始まる前兆のような演出も期待できます。
ロビンが“ポーネグリフの封印”を見つける?
物語の核である“ポーネグリフ”の回収も進むはずです。
1153話では、エルバフに残されたとされる古代文字のヒントや封印をロビンが発見する可能性があります。
- ロジャーも解けなかった謎がロビンに開かれる?
- ギャバンが当時読めなかった部分をロビンが読むことで“繋がるピース”が出現
これにより、ルフィたちの冒険が“次なる島”または“最終の地”へと一歩近づく展開も考えられます。
まとめ
ワンピース1152話では、ギャバンとルフィたちの対話が深まり、ついにロジャーの意志やラフテルの真相に触れる可能性があります。
また、陽界ではイム様の配下・神の騎士団が本格的に動き出し、エルバフを中心とした戦いが本格化する予兆も。
ロキ、新巨兵海賊団、そして麦わらの一味が結束し、いよいよ世界政府との大規模な戦争へと突入していく幕開けの回になるかもしれません。
過去と現在、伝説と未来が交錯し始める予感――
1152話も絶対に見逃せない一話となりそうです!
ますます盛り上がる“最終章”、次週の展開も見逃せません!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^
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