『キングダム』7巻は、兵の数で劣る秦軍は、総大将・麃公を先頭に決死の総力戦を挑む…。
武功をあげるべく信もまた、その最前線へ!
そこで今回の記事では、漫画「キングダム」7巻ネタバレ・あらすじを紹介します。
それでは最後までお読みください(^▽^)/
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漫画「キングダム」7巻あらすじとネタバレ
出典:集英社>>
縛虎申が宮元を討ち取った後、敵軍が1000人以上いるにもかかわらず、秦軍は丘を守るために10人ほどしかいませんでした。
縛虎申は宮元の首を持って丘を下るよう命じましたが、丘の裏側から魏の大軍が押し寄せ、魏の本軍が陣取っていた丘が丸裸になっていることが判明します。
実際に丘の裏から登ってきた大軍は呉慶の本陣であり、秦軍が丘を自分たちの陣地にしようとしているところで、王騎将軍が別の丘から戦況を見守っていることに気づきました。
王騎将軍は、信や縛虎申がいる丘から戦況を見やすいと判断し、魏軍の乱戦の中を割って入っていきました。
宮元の首を落とし、縛虎申も息絶えた中、王騎将軍が丘に到着します。
信は王騎将軍と短い会話を交わし、「期待外れもいいところ」と言われます。
信は反発して飛びかかりますが、王騎の矛の前に圧倒的な力の差を感じ、壁の仲裁で退きます。
王騎は「本能型」の武将と「知略型」の武将を区別し、どちらが強いかはどちらの首が飛ぶまでわからないと述べました。
信は丘から降りてきた呉慶将軍の本陣に突撃する部隊を見ます。
この部隊はヒョウ公将軍のもので、王騎に「私の部隊より強い」と言わしめるほどでした。
ヒョウ公が敵をなぎ倒しながら呉慶に近づいていく姿を見た信は、王騎から借りた馬で戦場に突入します。
呉慶はヒョウ公軍の強さの秘密に気づき、ヒョウ公の後ろの兵を攻撃してヒョウ公軍を不利にします。
しかし、壁の機転によりヒョウ公軍は勢いを取り戻し、朱鬼と麻鬼を呼ぶ呉慶に対抗します。
信は麻鬼と交戦し、麻鬼を討ち取ることでヒョウ公軍の戦局を有利にします。
最終的に、ヒョウ公が呉慶との一騎打ちに挑むことになります。
呉慶は自らの過去を語りながらもヒョウ公に突っ込みますが、ヒョウ公に一太刀で打ち倒されます。
戦が終わり、信は呉慶兵が怒りで襲ってくることを心配しましたが、彼らは肩を落として撤退します。
魏軍の戦意を取り戻す唯一の可能性だった白亀西の前に王騎が立ちはだかり、魏軍は完全に撤退しました。
宮女の一人、向(こう)は夜伽の声がかかることを心待ちにしていましたが、なかなか声がかからず、友人の陽から積極的になるようアドバイスされても断っていました。
向に対する噂が広まり、政が向を呼ぶのは過去にフラれた商人ヒカの心の埋め合わせだという話が伝わります。
向はショックを受けつつも、政の心の傷を埋める覚悟を決めます。
実際に伽に呼ばれた時、ヒカの話は嘘ではなく若干の事実を含んでいたことがわかり、向は政の過去の話を聞いて涙が止まらなくなりました。
漫画「キングダム」7巻感想
まず、呉慶の巧妙な策略とそれに対抗する秦軍の姿勢には圧倒されました。
特に、呉慶の本陣が丘の裏から登ってきたシーンは、戦の中でのサプライズと緊張感が伝わってきて、戦局の一変を感じました。
王騎将軍の登場と彼の圧倒的な力も、戦の転機を象徴していて、緊張感が高まりました。
ヒョウ公と呉慶の対決では、ヒョウ公の強さが際立ち、その戦いの中で信がどのように成長していくのかが興味深かったです。
呉慶の過去の話とそれに対するヒョウ公の冷酷な反応には、戦の現実と個人の感情が交錯する複雑さが感じられました。
向のエピソードでは、彼女がどうしても政の心の傷を埋めようとする姿に感動しました。
政の過去が語られる中で、向の涙は単なる感情の表れだけでなく、彼女がどうしても政を理解し、支えたいと思う気持ちが伝わってきて、心に残りました。
戦闘の迫力とキャラクターの成長がうまく絡み合っていて、読んでいるとあっという間に時間が過ぎてしまいました(笑)
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以下に、その危険性について詳しく説明します。
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万が一、個人情報が漏洩したり、アプリに不具合が起きた場合でも、対応してくれる保証がありません。
公式の漫画アプリに比べて質が低い
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これらは公式で購入した場合の品質や安定性には及びません。
まとめ
漫画「キングダム」を全巻無料で読むことができるアプリやサイトには、さまざまな危険性があるため、安易に利用するのは避けたほうが良いです。
公式の漫画アプリや電子書籍サービスを利用することで、安心して漫画を楽しむことができます。
読者として、著作権を守り、クリエイターの努力に報いる形で作品を支援することが大切です。







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