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【ワンピース】平和研究所MADSとは?メンバーも一覧で紹介

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今日は「MADS」について、特にそのメンバーとともに紹介したいと思います。

MADS(平和研究所)という名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

でも実際にどんな組織だったのか、どんなメンバーが所属していたのか、まだよくわかっていない方も多いと思います。

そこで、今回はMADSの概要からそのメンバー、さらにはその後の展開についても詳しくお伝えします。

楽しんで読んでくださいね!

 

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MADS(平和研究所)とは?

MADS(平和研究所)は、『ONE PIECE』の登場キャラクターたちが所属していた、天才科学者たちの研究集団です。

ワノ国編でクイーンがMADSについて言及し、WCI編ではヴィンスモーク・ヨンジが言うところの「若かりし頃のベガパンクやジャッジが所属していた無法の研究チーム」として登場しました。

MADSは、違法かつ非人道的な実験を行っていたとされ、非常に危険な研究を進めていたことがわかっています。

MADSのメンバーは、誰もが驚くような非常に優れた技術を持つ科学者ばかりで、作中でも非常に重要な役割を果たしています。

では、MADSのメンバーについて、どんな人物たちがいたのかを見ていきましょう!

 

MADSのメンバー

MADSには、非常に個性的で才能あふれるメンバーが揃っていました。

それぞれが異なる分野の研究をしており、その成果が『ONE PIECE』の世界に大きな影響を与えています。

以下の表で、MADSの主要メンバーを紹介します!

名前 専門分野 研究成果 MADS解散後
Dr.ベガパンク 未来技術・血統因子の発見 パシフィスタ、セラフィム、悪魔の実の伝達条件の解明 世界政府の科学班トップ
シーザー・クラウン 化学兵器・人造悪魔の実の研究 SMILEの開発、毒ガス兵器(シノクニ) パンクハザードを拠点に独自研究
ヴィンスモーク・ジャッジ 血統因子・クローン兵士の研究 ジェルマ66兵士の量産、自身の子どもの人体改造 ジェルマ王国総帥
クイーン 生物兵器・絡繰技術 疫災弾、氷鬼ウイルス、自身のサイボーグ改造 百獣海賊団の大看板
バッキンガム・ステューシー クローン研究 クローン成功例第1号ステューシーの製作 CP0に協力(クローンステューシー)

では、これらのメンバーがどんな人物なのか、少し詳しく見ていきましょう!

 

Dr.ベガパンク

MADSの所長であり、最も注目すべき科学者がDr.ベガパンクです。

現代の技術では再現できない未来の技術を扱う天才であり、最も重要な発明の一つとして「血統因子」を発見しました。

これにより、クローン技術や悪魔の実に関する深い理解が進みました。

MADSが解散した後も、ベガパンクは世界政府に引き抜かれ、海軍科学班のトップとしてその才能を活かし続けています。

彼の研究成果は後の『ONE PIECE』の重要なストーリーに関わってくるので、ベガパンクの存在がいかに大きいかは言うまでもありません。

 

シーザー・クラウン

次に紹介するのは、シーザー・クラウンです。

非常に危険な科学者で、主に化学兵器や人造悪魔の実の研究を行っていました。

シーザーが手掛けたSMILEやシノクニ(猛毒スライム)などは、その後の物語で重要な役割を果たします。

MADSの解散後は、しばらく世界政府の科学班に所属していましたが、その後独立してパンクハザードという施設を拠点に、ドフラミンゴやビッグ・マム海賊団と取引しながら独自に研究を続けました。

シーザーはMADSに所属していた当時、10代の若き天才だったことがわかっています。

 

ヴィンスモーク・ジャッジ


次に紹介するのは、ヴィンスモーク・ジャッジです。

ジャッジは、血統因子に関する研究をしていた科学者で、特に人間のクローン技術に力を入れていました。

研究によって、ジェルマ66という兵士の量産が可能となり、その技術を使って自分の子どもたち(サンジを除く)を改造して兵士として育てました。

MADS解散後は、ジェルマ王国の国王として、ジェルマ66を指揮し、改造兵士の量産を続けました。

ジャッジの研究は、作中で非常に重要な意味を持つため、その行動がどう物語に影響を与えるのか、非常に気になるところです。

 

クイーン

次は、クイーンです。クイーンは、元々MADSでの活動時から非常に危険な生物兵器や改造技術に関わっており、疫災弾や氷鬼ウイルスなどの兵器を開発しました。

また、自身も改造してサイボーグ化し、より強力な存在になっていきました。

MADS解散後は、百獣海賊団に加入し、大看板としてその力を振るっています。

クイーンの研究は、その後の海賊団の戦力強化に大いに役立っています。

 

バッキンガム・ステューシー


最後に紹介するのは、バッキンガム・ステューシーです。

ステューシーは、元々ロックス海賊団に所属していた科学者で、MADSに関わりを持っていました。

クローン技術を扱った研究をしており、その成果がステューシーのクローンの製作に繋がりました。

クローンは、後にCP0という政府の特殊部隊に潜伏しており、重要な役割を果たすことになります。

 

MADSのその後

MADSが壊滅した後、そのメンバーはそれぞれ別の道を歩みますが、MADSでの研究が作中に大きな影響を与えていくことは間違いありません。

特にベガパンクの発見した血統因子は、作中で非常に重要な役割を果たすことになりますし、シーザーやジャッジの研究も、ストーリーの展開に欠かせない要素となっています。

また、MADSが解散した後、シーザーとジャッジは「NEOMADS」として再結成を試みましたが、ベガパンクを超えることはできませんでした。

それでも、彼らの研究や技術は、物語の中で重要な役割を果たし続けることでしょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

MADSは、たった数年の間に世界を大きく変えるような研究を行い、その成果は今後も作中で色濃く影響を与えることが予想されます。

彼らの活動がどのように物語に関わっていくのか、今後の展開が楽しみですね!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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