イム様の「冥王の力」によって、エルバフの戦士たちが次々と倒れ、ドリーとブロギーさえもその支配下に堕ちてしまいました。
ヤルルが命を落とすという衝撃の展開に、読者からは「ここまでやるのか…」という声も多く、SNSでは考察と悲鳴が入り乱れる事態に。
果たしてエルバフはこのまま“冥界”に支配されてしまうのか──？
そして、冥界に閉じ込められたルフィたちは無事に戻ってこられるのか…！？
本記事では、ワンピース1151話のネタバレ確定内容を徹底解説！
後半では今後の展開予想や伏線考察も盛り込んでお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください！
それでは最後までお読みください(^▽^)/
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ワンピース1150話考察
『ワンピース』第1150話では、ついにイム様の覇王色の覇気が炸裂し、エルバフ全土が震撼しましたね。
あのドリーとブロギーが倒れかけるほどの覇気…そしてイム様の“悪魔の契約”なる新たな能力の存在…。
衝撃的な展開が次々と明らかになった今回、今後の展開を考察していきましょう！
イム様の覇王色の覇気は次元が違う！？ブロギーを一撃で倒した理由
まず注目すべきは、イム様が軍子に“乗り移った”状態で覇王色の覇気を放ち、エルバフの巨人たちや子供たちを一瞬で気絶させたこと。
あのドリーとブロギーですら覇気に耐えるのがやっとで、ブロギーに至っては軍子が持つ“本から取り出した銃と短刀”で一撃ダウン。
正直、ブロギーがやられたのはショックでしたが、ここでポイントとなるのは「軍子の装備」である本の存在です。
この本、いわゆる“何でも出せるチート装備”で、悪魔の契約によって力を与えられた軍子は、まさに悪魔の兵器と化していました。
イム様の能力「悪魔の契約」とは？五老星すら契約者だった！
今回最大の情報は、イム様の能力が“悪魔の実”ではなく“悪魔の契約”であるということ。
つまり、従来のパラミシアやロギア、ゾオンといった悪魔の実とは異なる、新たな力の体系が登場したのです。
この「悪魔の契約」は、寿命と引き換えに“不死身の悪魔”へと変貌させる能力とのこと。
まさに等価交換のような契約スタイルで、ドリーとブロギーはエルバフの王となる代わりにその力を得る…。
しかも驚きなのは、あの五老星たちもこの悪魔の契約によって生まれた存在である可能性が浮上してきた点。
となると、イム様は遥か昔から“契約による支配”を続けてきた黒幕中の黒幕であると考えられます。
軍子が“オーズ級”の悪魔巨人に！？ヤルルの死が意味するもの
軍子が“デカすぎる悪魔の巨人”に変貌し、ヤルルを殺害するというのも1150話での大事件。
この“悪魔巨人”という存在、どことなくスリラーバーク編の“オーズ”を彷彿とさせる巨大さと禍々しさがあり、もしかするとイム様は過去にオーズのような存在を複数生み出していた可能性すらあります。
ヤルルの死は、エルバフ側にとって大きな痛手ですが、物語的には“エルバフ編の決定的な転換点”になると見て間違いないでしょう。
冥界のルフィたちはどう動く？“巨人族の反乱”が始まる？
現在、ルフィ・ゾロ・サンジは“冥界”にいると描写されており、これは文字通り“死の淵”なのか、それとも比喩的な意味での精神世界的なものなのか…。
この「冥界組」が次にどう復活し、イム様＆軍子の支配にどう反撃するかが、今後の最大の注目ポイント。
また、ブロギー＆ドリーが完全に“契約による支配”を受けたわけではない可能性もあります。
つまり、彼らの心の奥底には“エルバフの誇り”が残っていて、それがルフィたちとの再会を機に再び蘇る…という展開も十分あり得ます。
イム様の正体は“神”でも“悪魔”でもなく“契約者”
1150話で見えてきたのは、イム様が単なる「ラスボス」ではなく、「契約を使い世界を裏から支配してきた存在」であるという点。
今後、『ワンピース』は“自由 vs 契約”というテーマが軸となる可能性が高まってきました。
そして、エルバフ編は単なる“巨人の国の戦い”ではなく、“世界そのものを揺るがす頂上決戦”へと発展していく予感…。
ルフィの“解放の戦士”としての真価が問われるのは、ここからが本番かもしれません！
ワンピース1151話ネタバレ確定
『ワンピース』第1150話では、イム様の“悪魔の契約”の能力が明かされ、エルバフが完全に支配下に置かれるという衝撃展開が描かれました。
さらに、軍子が巨大な悪魔の巨人に変貌し、ヤルルが命を落とすという悲劇まで発生…。
冥界にいるルフィたちがついに目を覚ます！？
1150話のラストで語られた「冥界にいるルフィ・ゾロ・サンジ・ロキ」たちの存在。
これは比喩なのか、あるいは実際に“死にかけている”状態なのか、読者の間でもさまざまな考察が飛び交っていますよね。
1151話では、この“冥界組”の精神世界が描かれ、そこで“解放の戦士”ジョイボーイの意志に触れる可能性があります。
特にルフィに関しては、ニカの力が完全に覚醒し、新たな段階に進むための“試練”のようなイベントが描かれるのではないでしょうか？
イム様の次なる標的はシャンクス？世界政府の真の狙いとは
1150話で、イム様が“ドリーとブロギーを王に据える”という発言をしていましたが、これは単なる戦力補強ではなく、世界の主要勢力を支配下に置こうとする野望の一環と考えられます。
そうなってくると、次に狙われるのは「赤髪のシャンクス」では？
四皇の中でも“最も神秘的な存在”であるシャンクスが、イム様の契約を拒む存在であれば、敵対関係に発展していく可能性は十分考えられます。
今後、シャンクスが世界政府との対決に動くきっかけが、1151話で描かれるかもしれません。
ローとキッドの生存は？裏で動くもう一人の鍵キャラ
エルバフ編に入ってから消息不明となっているローやキッドの動向にも注目です。
特にローは“Dの一族”でありながら“医者”という立ち位置なので、冥界にいるルフィたちの“蘇生”や“魂の導き手”的な役割を果たす可能性があります。
もしかすると、1151話のラストでローが冥界に登場するような“熱い展開”が待っているかも…！
ドリーとブロギーが完全に操られてしまうのか？
1150話では、イム様が“悪魔の契約”によってブロギーとドリーを支配下に置こうとしていましたが、完全に従っているようにも見えませんでした。
1151話では、ふたりが“心の葛藤”を抱えつつ、イム様に仕えている描写がありそうです。
つまり、契約はしてしまったけれども、「完全な忠誠ではない」という展開ですね。
これが後々、ルフィたちとの再会の伏線になり、彼らが“自我を取り戻す”きっかけになるのかもしれません。
“冥界編”突入＆イム様の支配拡大が加速？
次回1151話では、以下の展開が予想されます：
- 冥界にいるルフィたちの精神世界描写
- イム様が次なる標的を定める（シャンクスか？）
- ローやキッドの動向が明らかに？
- ドリー＆ブロギーの“契約の代償”が浮き彫りに
- 軍子によるさらなる破壊が続くエルバフの地獄絵図
このままではエルバフが完全に陥落しそうな展開ですが、物語はここから“大反撃編”へと進むはず。
ルフィたちがどんな形で復活するのか、イム様の支配にどう立ち向かうのか――
次号も絶対に見逃せません！
ワンピース1152話展開予想
イム様の圧倒的な覇王色の覇気により、エルバフは完全に支配されかけています。ブロギーとドリーさえも倒され、ついにヤルルまでもが命を落とした1150話。今のエルバフには希望が見えないようにも思えます。でも、こんなときこそ「Dの意志」が動き出すはず。そう信じたいんです。
エルバフの空気が、もうただごとじゃないんですよね。風が止まったかのような、あの張り詰めた空気感。読者としても、思わず息を飲んでしまうような展開が続いています。でも、ルフィがまだ登場していないことを考えると、次の1152話は絶対に何かある。そんな気がしてなりません。
冥界から帰還するルフィたち
まず、一番気になるのは冥界にいるルフィ、ゾロ、サンジの3人の動き。冥界描写はかなり抽象的ですが、「死を乗り越えて戻る」という王道展開がそろそろ来るんじゃないでしょうか。
あくまで予想ですが、冥界からの帰還には“誰か”の導きが必要だと思うんです。それはもしかしたら、ロジャーやエースのような、すでに亡くなった大切な存在かもしれません。あるいは、かつてのジョイボーイ自身がルフィに何かを託す…なんて展開も、ありえなくはない気がします。
特に冥界編のテーマは“受け継がれる意志”。これは間違いなく物語全体の軸にも関わってくるはずです。1152話では、その“意志”が再び現世へと戻る決意につながる描写が入ってくるかもしれません。
巨人族の怒りと覚醒の兆し
ヤルルが命を落としたことで、巨人族内部でも大きな動揺が広がっているはず。でも、この喪失が逆に火をつける可能性もあるんですよね。
特に、エルバフの若き戦士たちがこの状況をどう受け止めるのか。今は恐怖に支配されているけど、その中にほんの少しでも「抗う心」が残っていれば、きっと動き出す瞬間が来るはず。
その先陣を切るのが、ロキ王子であってほしいと思ってます。エルバフの誇りを背負い、倒されたドリーやブロギー、そしてヤルルの意志を継ぐ形で、ロキが立ち上がるシーン…想像するだけで胸が熱くなります。
1152話では、ロキが反撃の狼煙を上げる最初のきっかけになるかもしれません。そういう「感情の爆発」が物語を動かすんですよね、ワンピースは。
イム様の次の目的と軍子の変貌
前回の話では、軍子がオーズ級の悪魔の巨人に変貌し、圧倒的な力でヤルルを葬りました。イム様の“悪魔の契約”という力の正体も一部明らかになりつつありますが、それがどこまで広がるのかが不気味でなりません。
次の1152話では、イム様の「次なる支配」の対象が見えてくると思われます。エルバフ制圧の次は、世界全土か、それとも“神の騎士団”すら取り込むような展開になるのか。ここまで来ると、もう何が起きてもおかしくないです。
そして、軍子という存在そのものがかなり謎めいてきました。イム様の依代としてだけでなく、自我や意識が残っているような描写があると、一気にキャラクターとしても深みが増します。
1152話では軍子の「内面」や、「本来の人格」と「イム様の支配」がせめぎ合うような描写が来ると予想しています。もしほんの一瞬でもイム様の覇気に逆らうような描写があれば、その瞬間が突破口になる可能性も。
麦わらの一味再結集の兆し
そして最後に、やはりルフィたちの仲間の動きにも触れておきたいところです。今は散り散りになっている麦わらの一味ですが、それぞれがそれぞれの戦場で動いているはず。
ナミやロビン、フランキーたちはすでにエルバフ入りしている可能性もありますし、今後の展開次第では、彼らが巨人族の反乱に加勢するなんてことも。
それに、ビビやサボの動向も気になりませんか？ 世界政府の不穏な動きに対し、レヴェリーでの真相を知っている彼らが鍵を握っているのは間違いないでしょう。1152話では直接登場しなくても、「彼らの動きに気づいた」的な伏線が入ってくると読みます。
まとめ
ヤルルの死は「神の騎士団との決戦」どころか、「物語の価値観そのもの」が揺さぶられていることを示しているように感じます。
エルバフ＝正義という構図が崩れ、読者の間でも混乱と動揺の声が広がっているのも無理はありません。
一方、冥界にいるルフィたちはまだ戻ってこないまま。
今後の展開としては、ルフィの「Dの意志」が新たな覚醒をもたらす可能性や、エルバフの若き戦士たちの“反撃の狼煙”が見えてくるかもしれません。
そして、静かに情勢を見守っているであろうシャンクスやロー、黒ひげの動きにも要注目。
最終章ならではのスケール感と重厚感が増してきた今、来週の1152話が待ちきれない展開となっています。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました＾＾
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