ワンピース最新1150話では、ついにイム様の覇王色の覇気が炸裂し、エルバフ全域がその威圧感に包まれました。
巨人族の英雄ブロギーとドリーまでもがイム様の支配下に置かれ、軍子が恐ろしい悪魔の巨人へと変貌を遂げるなど、物語は衝撃的な展開を迎えています。
エルバフの未来が大きく揺らぐ中、ルフィたち冥界組の反撃にも期待が高まる最新話の内容を詳しくお伝えします。
それでは最後までお読みください(^▽^)/
ワンピース1149話考察
1149話では、軍子とブルックの過去の接点、イム様の憑依、マリージョアの炎上など、今後の物語の根幹に関わる重大な要素が複数描かれました。
ここでは、それぞれのテーマを詳しく考察していきます。
軍子とブルックに隠された過去の絆
ブルックが回想の中で軍子と面識があることが示唆された点は、非常に大きな意味を持ちます。
ブルックの生前の時代は数十年前であり、軍子がその時代から存在していたのか、それとも不老不死の存在なのか、あるいは魂の移植のような力を使われた存在なのか――いずれにしても、軍子の正体がただの「神の騎士団の一員」ではないことは確かです。
記憶を取り戻しかけた軍子の様子も不自然ではなく、あたかも自我が戻ろうとしているかのようでした。
これがイム様にとって都合が悪く、憑依という形で封じられたのだとすれば、軍子の記憶には「世界の秘密」に関わる重大な要素が隠されている可能性があります。
イム様はなぜ軍子に乗り移ったのか?
イム様が軍子の体を乗っ取ったタイミングは、軍子がブルックとの記憶を取り戻しかけた瞬間でした。
この絶妙すぎるタイミングは、イム様がすでに軍子をモニタリングしていたか、記憶の覚醒が起きると察知したと考えるのが自然です。
人に「乗り移る」という行為は、通常の悪魔の実の能力の範疇を超えており、イム様の力が“悪魔の実以上”であることを示しています。
これは、かつて言及された「不老手術」や「魂の移植」に関わる何らかの技術、あるいは古代兵器クラスの力と結びついているのかもしれません。
ギャバンの敗北は本当か?伏線を読む
イム様はギャバンの息子・コロンを人質に取り、ギャバンを無力化。
海賊王の左腕とまで言われた男が無抵抗のまま刺され、アダムから落とされました。
たしかに衝撃的なシーンですが、ギャバンのキャラクター性から考えても、ここで終わるとは思えません。
むしろ、「愛する者を救うために一度は敗れるが、その後再起する」というのは、ワンピースらしい展開です。
アダムからの転落は、ギャバンが“地に落ちた象徴”であり、そこから再び立ち上がる演出の前兆とも受け取れます。
マリージョア炎上の真犯人は誰なのか?
マリージョアが炎上しているという情報は、世界政府の象徴が崩れ始めていることを意味します。
これを実行できる勢力は限られており、もっとも有力なのは「革命軍」。
サボやドラゴンが動いている可能性が高いですが、タイミング的には黒ひげ海賊団が混乱に乗じて介入してきた可能性もあります。
赤髪海賊団も候補として名前が挙がりますが、シャンクスの動機やこれまでの行動を考えると、あくまで“バランサー”としての立場を守るか、もっと深い思惑があるようにも思えます。
いずれにしても、これまで盤石だった「世界政府の牙城」がいよいよ揺らぎ始めたのは確かです。
イム様の語りがもたらす「世界の支配構造」
1149話のラストは、イム様が“世界の構造”について語り始めるという、非常に重要な局面で終わりました。
これは、今後の物語で「空白の100年」「Dの一族」「古代兵器」といった、これまで謎に包まれていたワンピースの根幹に迫る伏線とつながってくると予想されます。
イム様の能力は、人の体を乗っ取ることができ、さらには不死性を与えたり奪ったりする描写から、悪魔の実の力とは別の“原初的な存在”である可能性も考えられます。
古代兵器以上の知識と力を持ち、「世界を創った側」ともいえる存在なのかもしれません。
ワンピース1150話ネタバレ確定
軍子が持つ「本」の中から、突如として銃と短刀を取り出し、ブロギーを一撃で撃破!
あのブロギーを一撃で倒すとは…。
イム様、ただ者ではない――まさに化け物!!
イム様の能力は「悪魔の契約」!悪魔の実ではない新たな力
1150話で明かされたイム様の能力は、まさかの「悪魔の契約」――。
これは悪魔の実とはまったく異なる力で、対象の寿命を少し奪う代わりに、不死身の悪魔へと変貌させてしまうもの。
なんと、あの五老星もこの契約によって創られた「存在」だったとのこと。
さらにイム様は、エルバフに王が不在であることを利用し、ドリーとブロギーを“新たな王”に据えようとします。
だがその裏には、「悪魔の契約」によって2人を完全に支配下に置く目的が…。
軍子、悪魔の巨人に覚醒!ヤルル、まさかの死亡!
場面は一気に地獄絵図へ。
軍子がイム様の力でオーズ級の巨大な悪魔の巨人へと変貌!!
その体躯と力はすさまじく、夢モンスターたちを率いてエルバフを蹂躙します。
その猛威の中で、なんとあのヤルルが軍子の手にかかって命を落としてしまうという衝撃の展開…。
読者の多くが信じられない気持ちになるであろう、このワンシーン。
“古き巨人たち”の時代が終わり、新たな「支配の時代」が始まろうとしているのか…。
エルバフ編、反撃の鍵はルフィたちに託される!
イム様の圧倒的な力の前に、エルバフは完全に掌握されつつあります。
ですが――希望はまだある。
現在、冥界にいるルフィ、ゾロ、サンジ、そしてロキたちの動向が物語のカギを握るようです。
イム様の野望を打ち砕けるのは、やはり“太陽の神”ニカを継ぐルフィだけなのか…?
ワンピース1151話展開予想
1150話では、イム様が放った覇王色の覇気によって、エルバフ全域が沈黙しました。
子どもや戦士たちは次々と気絶し、ブロギーやドリーさえも支配下に置かれてしまいました。
1151話では、イム様がこのままエルバフを完全掌握する展開が予想されます。
ドリーとブロギーは、新たな「王」としてエルバフの民衆を従える存在になりますが、その意思はすでに奪われており、かつての誇り高き戦士の面影はないでしょう。
軍子の巨人化とさらなる破壊
軍子が悪魔の契約によって巨大な悪魔の巨人と化したことで、エルバフは大混乱に陥っています。
1151話では、この軍子が神殿や伝統の施設を踏み潰し、象徴的な建物を破壊する描写が挿入される可能性が高いです。
この描写により、「エルバフの終焉」が強調され、物語の転換点としてのインパクトが強まると考えられます。
冥界で目覚めるルフィたち
一方で、読者が最も気になっているのは、ルフィ、ゾロ、サンジ、そしてロキが冥界でどのように動くかという点です。
1151話では彼らの目覚めや、冥界での「ある存在」との邂逅が描かれる可能性があります。
もしかすると、ルフィたちは冥界で「新たな力」や「失った記憶」「古代兵器との関係性」に触れ、その真実を知る展開になるかもしれません。
そしてそれこそが、イム様に対抗する鍵になるのではないでしょうか。
海軍・世界政府の動き
イム様の暴走ともいえる行動に対して、海軍内部からも動きが出るかもしれません。
サカズキやコビーなど、正義を信じる者たちが異変を察知し、「世界政府の真実」に気づき始める流れも考えられます。
これにより、物語は「ルフィ vs イム様」だけでなく、「正義とは何か」「世界を変えるとはどういうことか」という哲学的なテーマにも踏み込んでいくでしょう。
まとめ
1150話では、イム様の覇王色の覇気によってエルバフが完全に掌握され、ブロギーとドリーが新たな王として据えられながらも、その意思は奪われてしまいました。
さらに軍子の悪魔の巨人化によって、エルバフは大混乱に陥り、ヤルルの死といった悲劇も描かれました。
今後は冥界にいるルフィたちの復活と反撃が物語の鍵を握ることが予想されます。
ワンピースの世界観がさらに深まる重要な話となりました。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^
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